税理士試験 あと2ヶ月で合格圏内へ|直前期にやるべき3つの追い込み戦略
2026/06/24
皆さま、おはようございます。
大澤総合会計事務所 代表の大澤です。
6月に入ると、税理士試験まで残り約2ヶ月。
「このままで間に合うんやろうか」という焦りが日に日に強くなる時期ですよね。私も受験生時代、この時期は毎年胃が痛くなるような思いをしていました。
でも、直前期の過ごし方次第で、合格圏内に滑り込むことは十分可能です。今回は、私自身の経験と、周りの合格者たちから聞いた「直前期に効いた追い込み戦略」を3つお伝えします。
## 1. 新しい教材には手を出さない|「いまある武器」を磨き切る
直前期になると、不安から新しい問題集や予備校の直前対策講座に手を出したくなります。気持ちはよくわかります。私も過去に、6月から新しい理論集に手を出して大失敗した経験があります。
結局、中途半端に覚えた知識が本番で混乱を招いただけでした。
この時期に大切なのは、これまで使ってきた教材を「完璧に仕上げる」ことです。答練で間違えた問題、苦手な理論、計算で時間がかかる論点。これらを徹底的に潰していく方が、確実に得点力は上がります。
新しい知識を増やすより、いま持っている知識の「精度」を高める。これが直前期の鉄則です。
## 2. 理論は「書く練習」から「口に出す練習」へシフトする
税理士試験の理論問題は、暗記した内容を制限時間内に書き切る勝負です。ただ、直前期に入ってからも机に向かって書く練習ばかりしていると、時間がいくらあっても足りません。
私がやっていたのは、通勤時間や昼休みに「声に出して理論を唱える」方法です。周りに人がいるときは、頭の中で唱えるだけでも効果があります。
書く練習は週に2〜3回、本番形式で時間を計って行う。それ以外の時間は、とにかく理論を口に出して回転数を上げる。この組み合わせで、記憶の定着スピードが格段に上がりました。
暗記は「思い出す回数」がものを言います。書くより唱える方が、圧倒的に回転数を稼げるんですよね。
## 3. 睡眠と休息は「戦略的に」確保する
直前期だからといって、睡眠を削って勉強するのは逆効果です。これは精神論ではなく、脳科学的にも証明されていることです。
私の周りで合格した人たちは、直前期でも最低6時間は寝ていました。むしろ、試験1週間前からは7時間以上寝るようにしていた人も多いです。
睡眠不足は記憶の定着を妨げるだけでなく、本番でのケアレスミスにもつながります。特に税理士試験は朝から夕方まで長丁場。体力と集中力の維持は、想像以上に合否を左右します。
週に1回は、あえて勉強しない時間を作るのも有効です。散歩したり、好きなものを食べたり。そうやって脳をリフレッシュさせることで、残りの日々の勉強効率が上がります。
## まとめ
直前期は、誰もが不安になる時期です。
でも、ここまで頑張ってきた自分を信じて、やるべきことを淡々と積み重ねていけば、必ず結果はついてきます。
あと2ヶ月 走り抜けましょう。応援しています。
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