税理士補助で年収1000万円を達成するためには?30代で到達した私の選択肢
2026/07/16
皆さん、こんにちは。
大澤総合会計事務所 代表の大澤です。
税理士補助として働きながら、「このまま続けて年収はどこまで上がるんやろう…」と不安に感じたことはありませんか。
私自身、20代後半でまさにその壁にぶつかりました。試験勉強との両立、将来への焦り、周囲との比較。
今回は、30代で年収1000万円に到達した私の経験から、具体的な選択肢をお伝えします。
## 税理士補助のままで年収1000万円は可能か?
結論から言うと、「税理士補助」という立場のままでは、かなり難しいのが現実です。
一般的な会計事務所での税理士補助の年収は、経験10年以上でも400〜600万円程度が相場です。
もちろん事務所の規模や地域差はありますが、1000万円となると通常のキャリアパスでは届きません。
ただし、これは「無理」という意味ではありません。重要なのは、どの段階で何を選ぶかです。
私の場合、20代は地道に実務経験を積みながら試験勉強を続け、31歳で税理士登録。その後の選択が年収を大きく左右しました。
## 年収1000万円への3つの現実的ルート
私が見てきた中で、再現性のある方法は主に3つあります。
**1つ目は、大手税理士法人への転職です。** Big4と呼ばれる大手や、準大手の税理士法人では、マネージャークラスで年収800〜1200万円に到達できます。ただし、繁忙期の業務量は相当なものです。
**2つ目は、事業会社の税務部門への転身です。** 上場企業や外資系企業の税務ポジションは、年収1000万円以上も珍しくありません。税理士資格と実務経験があれば、30代でも十分チャンスがあります。
**3つ目は、独立開業です。** 私はこのルートを選びました。軌道に乗るまで2〜3年かかりましたが、今は自分のペースで働きながら目標を達成できています。
## 私が「独立」を選んだ理由
正直なところ、大手への転職も真剣に考えました。安定性は魅力でしたし、実際に内定もいただいていました。
でも最終的に独立を選んだのは、「時間の使い方を自分で決めたい」という思いが強かったからです。大手で高年収を得ても、家族との時間や自分の裁量がなければ、何のために働いているのか分からなくなると感じました。
もちろん、独立にはリスクもあります。最初の1年は前職のほぼ半分の収入でした。それでも、顧問先を一つずつ増やし、信頼を積み重ねた結果、今の状況があります。どのルートが正解かは、その人の価値観次第やと思います。
## 年収アップに向けて今からできること
どのルートを選ぶにしても、共通して大切なのは「専門性を磨くこと」と「市場価値を意識すること」です。
私の場合は具体的には、財務コンサル、経営管理サポート、補助金申請サポートという付加価値業務に強みがあったことや、業種業界の専門性として飲食業・整骨院業・運送業のサポートノウハウがあり、紹介してもらいやすかったのは確かです。
ほかにも、相続税や国際税務など特定分野の経験を積む、税理士試験の科目を一つでも多く取得する、といったことが転職・独立どちらにも活きてきます。また、日々の業務の中で「この経験は将来どう使えるか」と考える癖をつけると、自然とキャリアの方向性が見えてきます。
---
年収1000万円という数字は、一つの目安に過ぎません。大切なのは、自分がどんな働き方をしたいのか、何を優先するのかを明確にすることです。今の経験は、必ず将来の選択肢を広げてくれます。焦らず、でも着実に、一歩ずつ進んでいきましょう。
----------------------------------------------------------------------
大澤総合会計事務所
住所 :
大阪府大阪市都島区東野田町1-5-14
京橋フロントビル7F
電話番号 :
06-6450-6760
FAX番号 :
06-6450-6761
大阪で正社員のスタッフを募集中
大阪で転職したい方を歓迎
大阪で年間休日125日以上の仕事
大阪で賞与ありでやる気アップ
----------------------------------------------------------------------


