なぜ定時で帰れない?会計事務所の労働生産性を上げる働き方改革の実態
2026/05/22
皆様、おはようございます。
大澤総合事務所 大澤です。
「今日こそ定時で帰ろう」と思っていたのに、気づけばまた20時を過ぎている。そんな経験、ありませんか?私自身、会計事務所で働き始めた頃は、なぜこんなに時間が足りないのかと毎日悩んでいました。今回は、事務所の現場で実際に感じている「労働生産性」の問題と、少しずつ変わりつつある働き方についてお話しします。
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## なぜ会計事務所は残業が多くなりがちなのか
まず前提として、会計事務所の仕事には「締め切りが動かせない」という特性があります。申告期限は法律で決まっていますし、月次決算も顧問先との約束があります。
加えて、お客様からの資料がギリギリまで届かないことも珍しくありません。「月末に届くはずの資料が翌月5日に届いて、そこから3日で仕上げる」なんてことは日常茶飯事です。
また、ベテランの先輩に聞くと「昔からこうやってきた」という業務フローがそのまま残っていることも多いんですね。紙の資料を手作業で転記したり、何度も同じ確認作業を繰り返したり。正直なところ、「これ、もっと効率化できるんちゃうかな」と感じる場面は少なくありません。
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## 「働き方改革」は本当に進んでいるのか
結論から言うと、事務所によって大きな差があります。
私が見聞きする範囲では、クラウド会計の導入やペーパーレス化に積極的な事務所は、確実に業務時間が短縮されています。たとえば、銀行明細やクレジットカードのデータを自動で取り込めるようになると、入力作業だけで1件あたり30分以上短縮できることもあります。
一方で、「うちのお客様はITに弱いから」「紙のほうが安心」という理由で、従来のやり方を続けている事務所もまだまだ多いのが現実です。
ただ、ここ数年で変化の兆しは確実に見えてきました。採用難もあって「残業が多いと人が来ない」という危機感から、本気で業務改善に取り組む事務所が増えています。転職を考えている方は、面接時に「業務効率化への取り組み」を質問してみると、その事務所の姿勢が見えてくるかもしれません。
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## 個人でできる生産性向上のヒント
事務所全体の改革を待っていては、いつまでも状況は変わりません。私自身が実践して効果を感じた方法をいくつかご紹介します。
まず、**作業の「型」を作ること**です。決算や申告の手順をチェックリスト化しておくと、「次は何をするんだっけ」と考える時間がなくなります。頭を使うべきところに集中できるようになりました。
次に、**質問の仕方を変えること**。上司や先輩に聞くとき、「これ、どうしたらいいですか?」ではなく「こう処理しようと思いますが、問題ないでしょうか?」と聞くようにしました。回答をもらうスピードが格段に上がります。
あとは基本的なことですが、**メールやチャットの確認時間を決めること**。通知が来るたびに手を止めていると、集中力が途切れてしまいますから。
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## まとめ
会計事務所の働き方は、ゆっくりですが確実に変わりつつあります。事務所選びの際は効率化への姿勢を見極めること、そして自分自身でも小さな工夫を積み重ねること。その両方が、定時退社への近道になるはずです。焦らず、でも諦めずにいきましょう。
是非、我々と一緒に生産性の高い仕事をしてみませんか?
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