税理士業界のキャリアパスを徹底解説|20代・30代・40代で変わる戦略とは
2026/05/15
皆さん、こんにちは。
大澤総合会計事務所 代表の大澤です。
「このまま今の事務所にいていいのだろうか」「転職するなら何歳までがベストなんだろう」——税理士業界で働いていると、ふとそんな思いがよぎる瞬間があるのではないでしょうか。
私自身、20代で一度転職を経験し、40代になった今も時々キャリアについて考えます。年代によって見える景色も、取るべき戦略も変わってくるものです。今回は、実際に業界で働く立場から、各年代でのキャリアの考え方についてお話しします。
## 20代:とにかく「経験の幅」を広げる時期
20代は、正直なところ「どこで働くか」より「何を経験できるか」が大切です。法人税、所得税、相続税、消費税——できるだけ多くの税目に触れておくことが、後のキャリアの土台になります。
この時期の転職は、業界内ではそこまでマイナスに捉えられません。「もっと幅広い業務を経験したい」という理由であれば、むしろ前向きに評価されることが多いです。私も最初の事務所では記帳代行が中心でしたが、転職後は申告書作成から関与先への訪問まで任せてもらえるようになりました。
ただし、あまりに短期間で転職を繰り返すのは避けたほうが無難です。最低でも2年程度は腰を据えて、一連の業務サイクルを経験してから次を考えても遅くありません。
## 30代:「専門性」か「マネジメント」か、方向性を定める
30代になると、キャリアの方向性を意識し始める時期です。大きく分けると、特定の分野で専門性を高める道と、チームをまとめるマネジメント寄りの道があります。
例えば、相続・事業承継に特化するのか、医療法人や公益法人など特殊な業種に強くなるのか。あるいは、後輩の指導やチーム運営に力を入れていくのか。どちらが正解ということはありませんが、「自分はどちらに向いているか」を考えておくと、転職先選びの軸がはっきりします。
この年代での転職は、即戦力として期待されます。面接では「何ができるか」を具体的に伝えられるよう、自分の経験を棚卸ししておくことが大切です。30代後半になると選択肢が狭まるという声も聞きますが、実力があれば年齢はそこまで問題になりません。むしろ、中途半端なスキルのまま焦って動くほうがリスクは高いと感じています。
## 40代:「どこで」より「誰と」「何のために」働くか
40代のキャリア選択は、20代・30代とは少し視点が変わってきます。給与や待遇も大切ですが、「この人と一緒に働きたい」「この事務所の理念に共感できる」といった部分が、長く働くうえでは重要になってきます。
独立を視野に入れる方も多い年代です。一方で、組織に残って後進の育成に力を注ぐという選択も、立派なキャリアの形です。どちらを選ぶにせよ、これまで築いてきた人脈や信頼関係が活きてくる時期でもあります。
40代での転職は簡単ではありませんが、不可能でもありません。ポイントは、自分の市場価値を客観的に把握しておくこと。そして、「この人に来てほしい」と思ってもらえるような実績や人柄を、日々の仕事の中で積み重ねておくことやと思います。
## まとめ
キャリアに正解はありません。ただ、どの年代でも共通して言えるのは、「今の自分に何ができて、これから何をしたいか」を定期的に振り返ることの大切さです。焦らず、でも立ち止まりすぎず。この記事が、あなたのキャリアを考えるきっかけになれば嬉しいです。
転職活動中の皆様、
キャリアについてお話ししたい方がいらっしゃれば、大澤総合会計事務所にぜひエントリーしてみて下さい。
ご応募お待ちしております。
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